経済成長とは何か?


Facebookの「Positive Money UK」というアカウントをフォローしていたところ、「地球の資源は有限なので、これ以上経済成長を追い求めるべきでない」みたいな記事がシェアされてきました。Positive Moneyの人たちって、民間の銀行から信用創造の機能を取り上げて、民主的な使い方をできるようにしよう、っていう人たちで、地球の資源の有限性と経済成長を絡める説には慎重なはずなのになんで??と思ってコメント欄見たら、Positive Money派っぽい意見があったんでご紹介。

経済成長とは何か?経済成長は、借り入れられ、そして経済に投入されたマネーの合計として測られる。これまでは我々の生産性が指標とされていたが、製造業を売り払い、賃金が伸び悩む時代に、我々は十分に生産したり獲得したりしていない。マネーは債務の発生によって、無から創られ、GDPに追加されて、それが成長と呼ばれる。そうした債務が返済されると、その分のマネーは経済システムからなくなってしまうので、また債務が創られることになる。これによってあたかも常に成長しているように見える。

とりあえず紹介のみにて失礼。

原文→

Growth, what is it? Growth is measured by the amount of money borrowed and spent into the Economy! It used to be measured by our productivity, but since we sold off all our manufacturing and wages have stagnated, we don’t produce / earn enough! Money is created every time a loan is made, from fresh air, it’s then ADDED to our GDP and called Growth! Because once these loans are repaid the money is no longer in the system, we need to create more. This makes it appear we’re in constant growth! >>>>> This is the money tree!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です